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何のためのスケール?

毎朝続けている抄読会 最近は「スケール」を学びなおしています 臨床現場にはスケールがあふれています

JCS  GCS RASS FIM  MMT DESIN-R SGA  NRS … etc 数え上げればきりがありません… しかし 日々当たり前のように使っているスケールを本当に活用できているのか 信頼性 妥当性って何? そもそも そのスケールが開発された目的は何?等々 しかし多職種協働が当たり前の現場において 評価者教育に時間がかかるものは 果たして 良いスケールといえるのか なんて偉そうなことを言って議論しております

振り返ってみたら 昔 脳卒中連携パスを作成する時にどのスケールを選ぶかで 随分議論したっけなあ… FIMの勉強会もあちこちで活発に実施されました… そんな過去を振り返りながら スケールの役割をしっかりと学び 看護に活かすための視点を日々学んでおります スケールを武器にしなくてはね


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