災害看護と地域看護
- くぼた
- 2015年10月23日
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今年の春まで特任准教授していた大学での私の役割の一つだったDNGLのHP管理 そのHPがリニューアルされていた… 博士リーディングプログラムということもあり、学生の成長と共にHPも体系化されてきている
その中の you tube を観ながら この4月からの自分の活動との共通点を実感する
日本橋という未知の地域にきて自分はどんな視点で活動していたのかが整理された気がした
住民の健康
人口動態および その変化
地理的条件の把握 交通手段(アクセス) 産業の実態 職業の実態 所得状況
公的施設、医療機関 その他 地域の社会資源 地域住民の習慣、住民が大切にしている価値観
それらを通して 地域住民が抱える健康課題を明確にしていく
その視点を体系的にもち どんな地域でもその被災状況に合わせて
住民の健康ニーズに対応することができる
災害看護と地域看護の枠組みはそのままつながる
そして地域包括ケアシステムにも… 漠然と感じていた感覚が明確になった思いがした 興味のある方はぜひHPもご覧ください
http://www.dngl.jp/japanese/
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