24時間体制にむけて
- くぼた
- 2015年10月13日
- 読了時間: 1分

今日はスタッフを研修に送り出した後 所長は清州橋を超えて江東区へ
現在 退院調整中の患者さん担当のケアマネさんに会いに行きました
すぐ近くの在宅の主治医になる予定のクリニックの場所も確認し
事務所からの正確な所要時間を測定します 約20分
夜間おそらくファーストコールになる私の自宅からは約15分 現実的には準備の時間も考えると30分はかかるだろうなあ
それでも夜間不安を抱えて呼ばれる患者さんやご家族には何時間にも感じることでしょう だからこそ利用者さんとご家族の皆様が 入院中に在宅での療養生活の具体的なイメージを どこまで理解していただけるかが鍵になってきます
連日連携室とのやりとりをしていく中で… その方の住む町並みを見て 在宅療養生活に何を期待しているのか?
どんないいことがあるのか という春のイメージを 引き出せないかなあと思いました
在宅での不安や厳しさ といった 冬のイメージが先行している今だからこそ そして その方とご家族の生きる力を引き出すケアがしたいなあ と 秋風受けて自転車で走ると 東京スカイツリーも応援してくれてる気分になったのでした
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