蔵前橋からの風景
- くぼた
- 2015年10月12日
- 読了時間: 1分

今日は両国の方の営業にまわりました。
様々な施設を回り いろいろなケアマネさんとお会いすると
ナースや病院への厳しいご意見 耳の痛い話にも出会います
皆さん利用者さんのためを思っているのは十分わかるのですが…
病院で長く勤めた立場としては 反論したい気持ちを抑えつつ 施設で流れる時間と病院での時間の違いを肌で感じながらも… お互いの立場を尊重しつつ 在宅医療をつなぐ役割に何が必要なのか 具体的にはどのようなサービスが求められているのか考えています 医療と介護の連携という言葉は在宅にいると良く耳にしますが そもそも 介護という新しい概念を創って分断しておいて 連携というのも少し違和感を感じるのは私だけでしょうか それにしても ケアマネさんにとって ナースは 怖い存在なのだそうで… そんな本音を語って下さる関係になれたことをありがたいと思い 営業に行く度に耳にする この言葉と真摯に向かい合いながら そんなケアマネさんにとって「早く頼りになる存在 「とぎ」 になりたいなあ…と
気持ちのいい秋風を受けてアシスト自転車で蔵前橋を渡りながら 東京スカイツリーをふと見上げ…ここ数か月の営業活動を振り返ったのでした
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