てあての心とマネジメント
- くぼた
- 2015年9月30日
- 読了時間: 1分
昨日はおしゃべり相談会をスタッフにまかせて 社長は外回り中心の一日でした まずは緊急入院した利用者さんのお見舞いに 先日の担当者会のあの方です
アシスト自転車で約6キロの道のりを30分かけて行きました
うとうとと眠っておられましたが 病棟の看護師さんが声をかけてくださり 今の状況をしっかりとお話し下さいました でもねえ…昨日は点滴が漏れちゃってね と 痛々しい右手を布団の中からそっと出して見せてくださいました 私は一瞬言葉が出ず… ただ そっと腫れた右手を 両手で包み込むように手を添えることしかできませんでした あったかい… と 笑顔で答えてくださいました 自転車こいできましたからと 意味不明の返答をして 次の訪問先へ… 午後からは請求業務の操作説明会 続いて取締役会の準備へ 厳しい収支決算にもきちんと向かい合わねばなりません 看護師として てあての心 と同時に経営者としてのマネジメント その両方を大事にしながら バランスをとっていくことの重要さを痛感… いえ…てあての心を 大切にするためにマネジメントが存在するんだと 自分に言い聞かせている新米社長です でも やっぱり患者さんの笑顔は一番元気をもらえます

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